真夜中に気ままに語るお気に入りの音楽のお話を・・・ (2006年10月以前の日記は、他サイトから移動中です)
信州旅行にて・・・(善光寺)
2008-08-16 Sat 01:30
10日〜14日まで、家族で信州旅行をして来ました。
旅行は記事は、また別にアップしたいと思うのですが・・・

蓼科から始まった旅は、13日地方に帰る息子を駅に送って
夫と善光寺へ。(それで長野に来た訳です)
人生初めての善光寺参り。
お参りの後、一度は善光寺を抜けていろいろお土産店のある通りへ。
ちょっと散歩して、お茶を飲み・・・
そして、お土産をいろいろ買い物をしていると
お店の方が「今日はお盆のお花を配りますよ」と
その引換券を・・・。
既に列の出来ている最後列に並び、お盆のお花を頂いて
再び、本堂へ行くと・・・

今夜は、御僧侶の男声コーラスがあるとのこと。
こんな機会はめったになく、是非聴きたかったのですが
松本まで行く時間もせまって、しかたなく車に乗りました。

その荘厳さが、想像出来ました。
次のチャンスに恵まれることを祈りつつ、長野市を後にしました。



夕刻の善光寺

               夕刻の善光寺





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千の風になって
2007-12-21 Fri 01:30
今年のオリコン年間ランキング一位は
秋川雅史さんの「千の風になって」だ。

去年も話題になっていたけれど
全国放送のNHK紅白出場で、さらに多くの人を魅了し
今年に至って、さらなるブレイク。

クラッシックが、このような売り上げで
年間の一位を取ったのは初めてらしい。

こういう歌が指示されて、
CDを買い求めるまでになる現象は良いものだ。

昨年、話題になった時に
おば様方が秋川氏を王子様のように思い
コンサート会場でインタビューを受けていたのを
ワイドショーで見たことがあったけれど
曲をよく知らないときは、ヨン様現象化と思っていた。

でも、そこから話題性で取り上げられることによって
どんどんこの曲を聴く人の輪が広がり
年間ヒットとなれば、世代を越えて
多くの人にこの曲の魂が届いたことだろう。

既に墓に入った両親、兄、従兄弟、義兄など
多くの人の魂を感じて、こう言っているのかなと思って
この曲を聴く夜は、やはり頬にひとすじの涙が伝わった。


千の風になって千の風になって
(2006/05/24)
秋川雅史

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ルチアーノ・パバロッティ氏、死去
2007-09-09 Sun 03:26
イタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティ氏が6日、死去した。

ドミンゴ、カレーラスと共に「三大テノール」と言われ
2オクターブ上のC(ド)の音を歌いこなす力量を要求される
「連隊の娘」(ドニゼッティ作曲)を見事に歌いこなしたことから、
「キング・オブ・ハイC」と呼ばれていた。

たっぷり蓄えた黒い髭と、あの立派な体格。
そこから発せられる明るく甘い声量のある氏の声は、
聴くこちらの魂を甘美に包み込んで、
どこかへ連れて去っていくような感覚になる。
どのテノール歌手よりも、好んで聴く彼の歌であった。

残念なのは、何枚かCDを持っているものの、
ステージでの生の歌を聴く機会に恵まれなかったこと。

ちょっとワインなど用意して
氏の素晴らしい歌声に酔う日がしばらくは続くと思う。


グレイテスト・ヒッツ グレイテスト・ヒッツ
パバロッティ(ルチアーノ)、ロンドン・オペラ・コーラス 他 (1997/11/06)
ユニバーサルクラシック

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ウィーン少年合唱団に日本人メンバーが
2007-04-27 Fri 01:05
もうすぐ、ウィーン少年合唱団の公演が
日本各地で始まりますが、
約500年の歴史上で初めて
カイ・シマダ君と言う日本人団員が誕生し
今回の来日組みメンバーに入っているようです。

ここの所、彼らの公演に行ってないのですが
あの澄んだボーイソプラノの歌声は
まさしく「天使の歌声」

お馴染みの「美しき青きドナウ」になると
心は天に昇る気持ちで聴き入ります。

公演で上映されるオペレッタがまた
可愛らしくもあり、楽しみです。

個人的には89年来日組みの
Max Emanuel Cencic君の
声量と力強さも感じる天に抜けるような
ボーイソプラノがお気に入りでした。
(今、彼はカウンタテナーとして活躍されています)


ウイーン少年合唱団来日ベスト・2004 ウイーン少年合唱団来日ベスト・2004
ウィーン少年合唱団 (2004/04/21)
東芝EMI

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左手の演奏
2007-04-19 Thu 23:16
昨日の朝日新聞の夕刊一面の上半分の記事は
アメリカの大学での銃乱射の容疑者に関する記事と
長崎での市長射殺の組員の記事で、重いものだったが
下半分にはニッポン人・脈・記「ありのまま生きて」4で
ピアニスト舘野泉氏の話だった。

舘野氏はフィンランドの演奏会で、異変を感じ
なんとか弾き終えたものの、その場に倒れた。
脳内出血だった。
以後、氏は右半身不随となり、
仲間から「ラベルの『左手の為のピアノ協奏曲』を
弾けばいい」と慰められていたようだったけれど
「復帰するなら両方の手で」の強い意志でいた。

しかし、深い失意の中にあった。

そんな時、バイオリニストでもある息子が
ピアノに楽譜を置いていき、その譜面を見て
氏の世界が開けていく。

その様子とその後の氏の思いと現在が書かれて
あったのだけれど、紙面の3分の1ほどの記事に
そこでは、聴こえぬ氏のピアノの調べが
どこからか聴こえてくるようで、心がふわっと
どこかへ舞い上がった。

ベートーベンの話も出ていたけれど
目の見えない音楽家も多く活躍され、
元々、手に不自由なハンデを背負っていても
演奏に望むピアニストもいる。

技術や形式ではない彼らの思いの広がる
音楽の世界、そして奏でる調べこそ、
魂の音楽と言うのだろうと、
心に感動の涙の滴る夜だった。

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